旅のヒント

【世界一周経験者】が語るおすすめ旅行先ランキングベスト10

 

 

悩みネコ
今度の旅行先は、どこにしようかな?定番の観光スポットもいいけど、せっかくならいつもとは違った場所も訪れてみたい!おすすめの旅行先を教えて~

 

そんな疑問にお答えします。

 

本記事のテーマ

死ぬまでには絶対行ってほしい!海外旅行先を厳選して選びました。今後の旅行先選びをする際の参考にしてください。

 

【読者の皆様へ】世界60ヵ国を5年半かけて周った経験をもとに厳選して選びました。この記事をみて今後の旅行先の1つに選ばれれば嬉しいです。
えいごっぷ

 

それでは、早速行ってみましょう!

 

死ぬまでに行ってほしい!海外旅行先ベスト10

  • はじめに
  • 第1位:ニュージーランド
  • 第2位:インド
  • 第3位:イバロ(フィンランド)
  • 第4位:ガラパゴス諸島(エクアドル)
  • 第5位:キューバ
  • 第6位:ウユニ塩湖(ボリビア)
  • 第7位:嘆きの壁(イスラエル)
  • 第8位:タイ
  • 第9位:モロッコ
  • 第10位:ナミビア
  • おまけ枠:ペルー
  • まとめ

はじめに

世界には素晴らしい国がたくさんあります。

国ごとに個性があり、良い側面と悪い側面が必ず混在しています。今回の記事を書く上で気をつけた点は、「死ぬまでに絶対行ってほしい!」と思うポイントがその場所にある。この視点をもって記事を書いています。

一生懸命仕事をし、年に1度か2度しかない休暇を海外で過ごすなら価値ある思い出にしてほしいと思ってます。

そんな素敵な海外旅行の手助けになれば嬉しいです!

 

では、早速行ってみましょう!

 

 

第1位:ニュージーランド

 

栄えある第1位はニュージーランドです。僕が日本以外で住むなら間違いなくニュージーランドを選びます。それくらい素敵な国です。

ニュージーランドは、日本国土の3分の2ほどの面積に500万人弱しか住んでおらず、羊が2750万頭(2017年統計)もおり、人口よりも羊の方が5倍も多い国です。

自然に溢れ、人々はフレンドリーで優しく、日本と同じように四季があります

北島と南島に分かれているんですが、おすすめは南島です。

 

短期旅行だとしても、最低1週間は滞在して欲しいと思います。おすすめの行き方としては、飛行機で日本発⇒オークランドで乗り換えて⇒クイーンズタウンへまず行ってください。

事前に日本で国際免許証を申請してニュージーランドではレンタカーしましょう。日本と同じ右ハンドルの左側通行なので問題ありません。クイーンズタウンに到着したらレンタカーを借りて行きたい所へ行く。という流れです。

 

悩みネコ
そうは言うけど、海外で車を運転するのって不安なんだけど...

 

えいごっぷ
大丈夫!日本と同じ右ハンドルの左側通行なので日本で運転出来れば問題ないよ。それに道路の数も少ないので道に迷う事はほぼないよ!

 

ニュージーランドの「死ぬまでには絶対行ってほしい!ポイント」

●世界一美しい遊歩道「ミルフォードサウンド」

●世界一星空が美しい「テカポ湖」

●大自然の絶景が点在する南島

 

ニュージーランド南島のまとめ記事です。こちらもどうぞ。

ニュージーランド南島【完全ガイド】行きたくなる!厳選スポット13選

 

第2位:インド

 

インドは、良くも悪くも混沌としています。もう1度行きたいか?と言われたら、3年後くらいに行こうかな。と思ってしまうくらいインパクトが強い国です。

旅人の間でも、「インドなんて絶対に行きたくない!」という人と「インド面白すぎて何度もリピートしてしまいそう!」と意見が2極化することが多い国です。

たぶんこんな国、他にはないと思います。

 

インドの国土面積は世界第7位で、人口が世界第2位の14億人弱もいます。国民性もあると思いますが、笑えてくるくらい「ウソをついてきます」あの手この手を使っての手法は、マジシャンです

もし友人が「インドに行きたい」と言ったら、こんな風に伝えます。

多くのインド人はウソをついてくるから、インド人の話に一喜一憂しないように。もし相手がウソを言ってそうだったら、ウソをついてくるテーマパークだと思って、ウソを楽しみましょう。そうすれば精神衛生が保たれます。

 

ただ、この国民性が病みつきになるほど面白い国は他にはありません。

インドの観光スポットも沢山ありますが、インドという国のエネルギッシュさを体感するだけで行く価値はあります

 

日本からも直行便が出ているので、比較的行きやすい国だと思います。

 

インドの「死ぬまでには絶対行ってほしい!ポイント」

●インドというエネルギッシュな国のパワーを体感してほしい

●いまなお残るカースト制度の世界

●日本の便利で平和な国を再認識する

 

 

第3位:イバロ(フィンランド)

 

自然が生み出す奇跡の光景もたくさんあると思いますが、その内の1つが「オーロラ」だと思います。

こんな幻想的な絶景見てみたいと思いませんか?僕も初めて見たときは、「す、すげぇ」を連呼していました。

 

オーロラが見える条件として、「雲がなく天気がよい」「空が暗い」「太陽活動が活発」の3条件が必須となるため、短期旅行では見ることができないかもしれません。

ですが、もしオーロラを見に行くチャンスがあれば挑戦してみてほしい!と思えるほど感動してもらると思います。

 

人生は1度きりです。是非、チャレンジしてみてください。

 

イバロ(フィンランド)の「死ぬまでには絶対行ってほしい!ポイント」

●地球が織りなす幻想的なオーロラをみることができる

 

 

第4位:ガラパゴス諸島(エクアドル)

 

 

独自の進化を遂げた生き物の楽園「ガラパゴス諸島」が4位にランクイン。

ガラパゴス諸島の見どころといえば、「独自の進化を遂げた生き物達」ですが、ガラパゴス諸島の中で訪れることができる代表的な島は大きく3つです。

 

時間があれば3つの島を全部回ってほしい所ではありますが、時間がない方は「サンクリストバル島」だけでもいいと思います。

ここでは、スノーケリングセットさえ持っていればアシカやカメ達と毎日スノーケリングすることができます

また、ダイビングライセンスを持っていれば世界屈指のダイビングスポットでダイビングすることもできるのでおすすめです。

 

世界遺産でもある「ガラパゴス諸島」でいつもとは違った海外旅行を楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

ガラパゴス諸島(エクアドル)の「死ぬまでには絶対行ってほしい!ポイント」

●世界屈指のダイビングスポットでダイビング

●独自の進化を遂げた生き物の楽園を堪能する

 

 

第5位:キューバ

 

カリブ海に浮かぶ社会主義国家「キューバ」

陽気な社会主義国家のキューバは2015年にアメリカと国交正常化されたため、キューバ観光が活性化されています。そのため、様々なモノや文化が流入し現在のような古き良き風景が変わっていく恐れがあります

 

日本からの直行便がないため、時間があればメキシコかカナダを経由するためメキシコ観光も合わせてもいいかもしれませんね。

 

キューバの「死ぬまでには絶対行ってほしい!ポイント」

●タイムスリップ!旧市街とクラシックカーの古き良き風景を楽しむ

●陽気な社会主義国家を楽しむ

サルサの本場で葉巻とラム酒を嗜む

 

 

第6位:ウユニ塩湖(ボリビア)

 

旅行好きの人なら憧れの場所として有名な「ウユニ塩湖」

奇跡の絶景ともいわれる鏡張りの世界は、この世のものとは思えないほど美しい景色です。ウユニ塩湖は、雨季シーズンの12月~4月ごろと言われていますが、その中でも2月・3月が一番おすすめです

 

青と白のコントラストが美しいお昼の時間日が沈むつかの間のひと時である夕焼けの時間さらに満点の星空が視界を覆いつくす夜の時間は違った景色を演出してくれるので見逃せません。

 

ウユニ塩湖の標高は3,700mと富士山並みに高いので、高山病に注意です。日が差している日中はそこそこ暖かいですが、日が沈むと冷え込むので防寒着は忘れずに持っていきましょう。

 

ウユニ塩湖(ボリビア)の「死ぬまでには絶対行ってほしい!ポイント」

●奇跡の絶景ともいわれる鏡張りの世界を堪能する

 

 

 

第7位:嘆きの壁(イスラエル)

 

世界三大一神教の1つでもあるユダヤ教は、4000年ともいわれるほど昔からある宗教です。そのユダヤ教の聖地とされている場所がイスラエルにある都市エルサレムにある「嘆きの壁」です。

「嘆きの壁」とは、ユダヤ教礼拝の中心地であったエルサレム神殿の外壁のうち、現存する部分で、神殿はユダヤ教のなかで最も神聖な場所だったようです。

今はなき神殿の壁に向かってユダヤ教の人々はお祈りを捧げています

初めてその光景を見たときは、涙を流しそうでした。なぜか?と言われても上手く説明できませんが、大勢の人々が壁に向かって祈っている姿は凄まじいパワーを感じ感動したかただと思います。

 

「嘆きの壁」は人々の信仰のパワーを1番感じる場所でした。1度は訪れてほしい場所です。

 

嘆きの壁(イスラエル)の「死ぬまでには絶対行ってほしい!ポイント」

●人々の信仰するパワーを感じることができる場所

●いまでも起こっている宗教問題を感じてほしい

 

 

第8位:タイ

 

「海外旅行に来た感」「治安がいい国」「食事が美味しい国」「安い国」「昼も夜も楽しめる」

そんな国は、タイくらいしかないんじゃないでしょうか。って思うほどコストパフォーマンスが非常に高い国だと思います。

 

1度では飽き足らず2度・3度と訪れた方も多いんではないでしょうか?

海外特有の旅行に来た感もあり、治安も良く食事も美味しく安いというのは、海外旅行をする上で非常に嬉しいポイント満載です。

 

海外旅行初心者から上級者まで虜にしてしまうタイは、まだ行ったことない人は行ってみましょう!海外旅行にハマること間違いなしだと思います

 

タイの「死ぬまでには絶対行ってほしい!ポイント」

●安くて、治安も良くて、食事も美味しいタイは海外旅行初心者から上級者まで楽しめる国

●海外旅行って楽しい!を体験させてくれる国

 

 

第9位:モロッコ

 

女子旅でも行くことができる「モロッコ」はおすすめです。

比較的治安も良く、アラビア語が飛び交う風景はいつもと違う海外旅行を演出してくれると思います。

観光スポットも多く、お土産も種類が多く、異国情緒あふれるアラビアの世界を思う存分楽しませてくれる国です。

 

モロッコの「死ぬまでには絶対行ってほしい!ポイント」

●アラビア語が飛び交うアラビアの世界を十分楽しませてくれる国

●観光スポット多数、お土産も充実した西アフリカ

 

モロッコのまとめ記事も書いているので、気になる人は合わせてご覧ください。

【モロッコ観光地】おすすめスポット5選+おすすめ雑貨・食事8選!

 

 

第10位:ナミビア

 

海外旅行初心者の人がアフリカに行くのって、かなり勇気のいる決断だと思うんです。

でも、アフリカって1度は行ってみたい!と思っている人も多いと思います。そんな人におすすめなのが「ナミビア」です。

 

ナミビアはアフリカの中でも、比較的治安がいい国と言われています。さらに見どころも多くアフリカ観光の主要な「サファリ」「民族」「砂漠」を網羅しているおすすめの国です。

おすすめの周り方は、国際免許証を日本で取得しておいてナミビアでレンタカーを借りるのおすすめです。ナミビアも左側通行なので日本と一緒です。道も1本道が多く道に迷う事もないと思います。

定番コースでいくと、レンタカーのままサファリを楽しめる「エトーシャ国立公園」民族なら世界一美しいと言われる「ヒンバ族」世界で最も古いとされる「ナミブ砂漠」とアフリカフルコースを満喫できると思います。

 

 

ナミビアの「死ぬまでには絶対行ってほしい!ポイント」

●アフリカ観光の主要ポイントを制覇できる

●レンタカーのままサファリを楽しめる「エトーシャ国立公園」

●世界一美しい民族「ヒンバ族」にも会える

●世界で最も古いとされる世界遺産「ナミブ砂漠」を満喫

 

 

 

おまけ枠:ペルー

 

正直、ベスト10では収まりきれないです。他にも紹介したい場所は山ほどあるんですがランキング形式にしてしまったので区切りのいいベスト10にしました。

しかし、どうしもてもこの国は紹介したいと思ったで「おまけ枠」として紹介します。「ペルー」です

 

南米はどうしても離れているので行きにくい場所だと思いますが、それでも訪れてほしいと思います。

インカ帝国の遺跡でもある「マチュピチュ」、世界中の山好きが集まるトレッキングの聖地「ワラス」、ジャングルと民族が生活する「アマゾン」、幾何学模様で描かれた世界遺産「ナスカの地上絵」など見どころ満載の国です。

 

料理も安くて美味しいく、治安も比較的悪くないです。

時間に余裕があれば、ボリビアと一緒に回るといいと思います。

 

 

ペルーの「死ぬまでには絶対行ってほしい!ポイント」

●絶景であり文化的世界遺産「マチュピチュ」

●料理も安くて美味しく、治安も比較的いい国

●トレッキングの聖地「ワラス」

●ジャングルと民族が生活する「アマゾン」

 

 

 

まとめ

正直、僕が訪れた60ヵ国どこもおすすめです。

ですが、限られた時間の中で年に1度か2度ある休暇を利用して行くとしたら、どんな場所をおすすめするか?という目線で厳選しました。

 

このランキングの中には、アフリカや南米など行くだけでも時間がかる場所も入れてます。

もし長期休暇が取れそうな場合は、アフリカや南米に行くのもおすすめです。

 

人生は1度きりです。

出来れば若いうちに、色んな国に行くことができれば最高だと思います。年齢を重ねれば重ねるほど体力の衰えや若いからできるちょっとした冒険も出来なくなってしまいます。

 

皆さんの素敵な旅が実現することを願ってます!

 

長期旅行・世界一周する方向けに、耳より情報をまとめていますので気になる記事あればご覧ください。

 

 

 

 

-旅のヒント

© 2021 えいごっぷ